空電ノイズの姫君1巻

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【タイトル】 空電ノイズの姫君
【漫画作者】 冬目景
【ジャンル】 青春ドラマ
【 掲載誌 】 COMIC バーズ

 

【お気に入り度】 ★★★
(評価基準)
☆ 普通 (まあまあ)
☆☆ 良作 (お勧めしたい)
☆☆☆ 名作 (中毒性がある)

 

 

【こんなマンガ】
父の影響で子供の頃からギターを弾いて育った女子高生マオ、偶然聞いた転校生・夜祈子の歌声に魅了され友達に。正反対の性格ながら気の合う2人、バンドガールズの物語……

 

 

 

コミック1巻 あらすじ&ネタバレ

 

 

● 第1話

 

ヘタすると中学生くらいに見える小柄な女子高生・保坂磨音(マオ)

 

そこそこ有名なギタリスト・拓海を父に持ち、その影響で幼いころからギターを弾きながら育つも、プロになりたいとか明確な目標はなし

 

両親は5歳のときに離婚、母は海外

 

自己主張するでもなく控えめ、友達はいないけどハブられてる訳でもない。多少特殊な環境ではあるけれども、ギターを弾けること意外は普通の女の子

 

 

そんなマオのクラスに転校してきた黒髪の美少女・支倉夜祈子(ヨキコ)

 

その美貌でクラスメイトからもてはやされるも、クラス女子の彼氏に言い寄られすぐさま孤立(男を取ったということで)

 

ただ、転校初日に偶然聞いたその美しい歌声はマオを魅了した……

 

冬目景 空電ノイズの姫君 第1話 page1 冬目景 空電ノイズの姫君 第2話 page2

 

 

 

● 第2話

 

元々群れるのがキライなヨキコ、クラス女子からハブられても落ち込むことはなし。嫌がらせされて激怒するでもなし(悪態はつくけれど)

 

上履きに納豆かけられ、そのまま授業をバックレ

 

その日は学校に戻ってこなかった……

 

 

放課後、校門で出版社に勤める父の彼女・千諭(チサト)さんから声をかけられたマオ

 

車で自宅まで送ってもらいつつ「拓海さん心配してるよ、最近マオの様子が変だって」と彼氏に頼まれ探りをいれにきた彼女

 

マオいわく「あたし子供のころからギターばっかり弾いてるけど、それで仕事ができるってほどじゃないと思うんです。あたしより巧い人なんてゴマンといるし……

 

ギター以上に好きなことなんてないけど、現実を見なきゃなって……お父さんは私が音楽の道を進むのはたぶん良しとしていないんです。だから心配させたくないの」

 

堅実的かつ自己完結型のマオであった……

 

 

教科書が切り裂かれたりクツがなくなったり、ヨキコへの陰湿ないやがらせは続いていた

 

その意趣返しか、リナ(嫌がらせしている女子)の彼氏の誘いに乗ってキスをせがんだ夜祈子、肩に手を回すフリをしながら彼のスマホを取り出し神速操作

 

用事が済むや、あっさりお別れ……

 

 

一方、父が練習に使っているスタジオに呼び出されたマオ

 

遅れて現われたのは、父の元バンド仲間・原田に連れてこられた大学2年・高瀬と日野。アマチュアバンドグループでギタリストを探していると言う……

 

 

 

● 第3話

 

高校時代から「アルタゴ」というバンドを組んでいる高瀬と日野。元は3人組みだったけど、去年、ボーカル兼ギタリストがいなくなり困っているという

 

さらに高瀬という男、ナチュラルに失礼な男だそうで「女の子はちょっと……」と会うなりマオを否定。すぐさま帰ってしまう

 

静かに怒るマオ

 

笑顔は崩さないまま「別にいいです。バンドとか興味ないんで」と出ていってしまう

 

残された日野、マオパパから中学のときに録音したマオのギターを聞かされ愕然……

 

翌朝、高瀬の無礼な態度にプンプン怒りが収まらないマオ。父から「彼の弟(ボーカル兼ギター)が交通事故で亡くなったらしい」と聞かされるまでは……

 

今朝は下駄箱をボンドでガチガチに接着されていたヨキコ

 

ここで奥の手、リナの彼氏のスマホから転送した彼女のエロ画像を見せつけ黙らせる。こうして嫌がらせの件はひと段落、かな……?

 

 

 

● 第4話

 

放課後、マオを校門前で待っていたのは無礼な男・高瀬

 

ひたすら昨日のことを謝るも「最初バカにしてたけど、聴いてみたら意外に使えそうなのでこうして謝りに来たってことですよね」と手厳しいマオ

 

「焦ってたんです、いなくなったメンバーは俺の弟で去年交通事故で死んじゃって。弟が書き残した曲が何曲かあって、せめてそれだけでも完成させたくて……

 

あなたにその曲を弾いてもらいたい」

 

真っすぐな目で訴える高瀬にほだされたマオ、彼の差し出したCDを受け取り……

 

 

駅ホームに向かうマオの前に、ベンチでぐったりするヨキコの姿が

 

心配して彼女の家(アパート)まで付き添うマオ

 

家具がほとんどない殺風景な部屋で唯一目を引いたのは棚いっぱいに並べられたCD。叔父さんの影響で古いロックやパンクが好きとのこと

 

マオパパがやっていたバンドのCDが全部そろっていた……

 

冬目景 空電ノイズの姫君 第3話 page1 冬目景 空電ノイズの姫君 第5話 page2

 

 

● 第5話

 

高瀬たちの大学を訪れ初めての音合わせ

 

結局彼らのお手伝いをすることになったマオ

 

「よかったじゃない、音楽友達ができて」と言うチサトさんに「彼らはあたしのギター能力が欲しいだけですから」と妙にネガティブ

 

それでも「初めてのセッションどうだった?」と尋ねられれば「楽しかったんですよ、すごく。あの人達の曲…ちょっと好きかも」と

 

複雑な乙女心のマオちゃんであった……

 

週明け、学校に来ないヨキコを心配するマオ。放課後、彼女のアパートを訪ねてゆくと男と口論のすえ平手打ちされるヨキコの姿が……

 

 

 

● 第6話

 

「あんなのとつきあっちゃダメだよ」と心配するマオに「あたしはつき合ってるつもり無かったんだけどな…きっとそのとき(住所を教えたとき)は好きだったんだよ

 

気分なんてその時々で変わるしさ、昨日は好きでも今日は嫌いかも。こういうの気分屋っていうのかな?」何とも不安な性格

 

破滅的なヨキコに堅実的すぎるマオ

 

正反対の性格ながら、趣味が同じで気が合う2人であった……

 

 

週末、再び練習のため大学構内を訪れたマオ

 

しかし高瀬が現われず「2、3日連絡がつかなくて…この近くなんで、ちょっと様子を見に行ってきます」と言う日野に同行することに

 

アパートでひとり暮らしの高瀬士(ツカサ)

 

ノックしても返事はなく「こんな時のために」と日野が持ってる合カギで中へ入ると、作曲の途中で寝込んでそのまま寝過ごしてしまったらしく……

 

 

 

● 第7話

 

飛び起きるや「オレたは…もうダメなんだ」とうなだれる高瀬「ライブハウスのおやっさん、心配してくれてんだけどバンド名変えて再出発したほうがいいって…」と

 

一方、冷静な日野「なんだそういうことか、それならオレも活動休止の挨拶に行ったときに言われたよ。お前には云わなかったけど……

 

おやっさんの言いたいこともわかるよ。支持してくれた人たちの大半はチアキ(高瀬の弟)の声だったりギターだったりするわけで。それはお前もわかってただろ」

 

グウの音も出ない指摘にぽろぽろと涙をこぼす高瀬

 

「ベッドは壊れた」と捨ててしまうも替わりの布団もなく畳にごろ寝、携帯は料金未払いのまま止められ、いつ食べたか思い出せないほど作曲に集中し……

 

その生態にビックリするばかりのマオであった……

 

 

 

● 第8話

 

テスト勉強そっちのけで高瀬たちの曲をアレンジするマオ

 

ライブツアーから帰宅した拓海パパから、

 

「チサトから聞いたんだけど高瀬くんたちと練習してるんだって? メンバーになるとか、そういうコトじゃないんだよな?」と釘を刺されながら……

 

 

でもって、その感想を聞きにアパートへ(携帯はつながらないので)

 

何も考えず部屋に上げる高瀬に、多少警戒しながらおじゃまするマオ

 

プンプンしていた初対面から一転「高瀬さんの作る曲いいと思います。わたし作曲とかできないから尊敬します」と素直に称賛

 

「この曲、カッコイイのでもっとアグレッシブに行きましょう」とヤル気満々な彼女に「頼もしい…やっぱり正式メンバーになってくださいっ」と土下座する高瀬

 

プロポーズさながらのお願いに、たまたま訪れた日野も加わりダブル土下座

 

「やめてください、メンバーになりますからっ」とOKしてしまうマオであった……

 

冬目景 空電ノイズの姫君 第7話 page1 冬目景 空電ノイズの姫君 第8話 page2

 

 

→【 空電ノイズの姫君/感想&まとめ

 

→【空電ノイズの姫君/コミック2巻あらすじ&ネタバレ

 

 

空電ノイズの姫君 /評価&Information

 

【お気に入り度】 ★★★ (中毒性がある名作)

 

【おすすめポイント】
 【1】 ギターは上手いけど、ネガティブなマオ
 【2】 最悪の性格ながら歌声は美しい夜祈子
 【3】 そんな2人の出会い、伝説的バンドの始まり?

 

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